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先日購入したLP - 2007年
最近ヨーロッパのヴォーカル物の紹介が続いていますが、オランダの女性シンガーと聞いて思い出すのはこの人、フリーチャ・カウフェルト(Greetje Kauffeld)。『AND LET THE MUSIC PLAY』は1974年に録音された彼女の代表作です。彼女のヴォーカルを中心に曲毎で様々な編成が組まれていますが、全体としてはメロウでグルーヴィーなフュージョン・アルバムに仕上がっています。
 AND LET THE MUSIC PLAY / Greetje Kauffeld -円 (輸入盤・新品LP/-)
上でフュージョンといってはみたものの、ジャンル分けはかなり難しいです…。いわゆるヨーロッパ発のブラジリアンではありませんし、生粋のヨーロピアン・ジャズ・ヴォーカルでもないでしょう。レアグルーヴやソウルっぽい要素もあります。 サックスやトランペットが印象的な曲もあれば、オルガンやギターの音が効果的に使われることもあり、さらにはストリングスが入ってる曲も多いです。フュージョン/クロスオーヴァーという表現が一番しっくりくるかと…。 一押しの曲は何といってもA-5「Tristeza」。上品でほど良くグルーヴィーな大人のトリステーザを聴かせてくれています。ちなみに、この曲でパーカッションを担当しているのはラテンジャズ界の大物サブー・マルティネス(Sabu Martinez)です。収録曲は以下の通り。
A 1. This is All I ask 2. Day by Day 3. Cabaret 4. By Myself 5. Tristeza B 1. The Greatest Performance 2. A Time for Love 3. Morenal 4. Mr.Bojangles 5. You and I
本作の再発盤LPは結構見かけます。CDであれば大抵のお店に置いてあるのではないでしょうか。それほど有名な人ではありませんが、近年、CDでもレコードでも盛んにリイシューされているアーティストの一人かもしれません。 テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
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