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先日購入したLP - 2007年12月 閉店の話題をお伝えしたシスコレコード(CISCO RECORDS)ですが、今後も通信販売のほうは続けていくそうです。米国のタワーレコードも潰れましたし、CDショップもレコードショップも、音楽業界は世界的に不況なのかもしれません。これから音楽ソフトはウェブで買う時代になっていくのでしょうか。 インターネットの通販は確かに便利です。僕も欲しいレコードやCD が近場のお店にない場合はネットで探しますし。でも、お店で買うのに比べると、少し味気ない感じもします。それに、ネット+音楽といえば、やはりMP3の存在。米タワレコ倒産の一番の引き金はMP3の普及だったという話もありました。もしお店がなくなり、LPやCDまでなくなってしまったら…。 お店がなくなると、「時間つぶしにレコード屋に立ち寄って、何となく買って聴いてみたら凄く良かった」とか、そういう出会いやきっかけが減ってしまう気がします。LPやCDがなくなり、音楽が全てMP3になると、「ジャケットのデザインが良かったから買ってみたら、意外と◎」みたいな、いわゆるジャケ買いの楽しさも…。ちょっと想像しただけでも寂しさを感じてしまいますね。本来、音楽は“余暇の遊び”であり、“趣味”の部分なわけですから、もう少し“趣”や“味”を大切に残していったほうがいいと思うのですが…。 さて、前置きが長くなりましたが、、、本日ご紹介するのは、通販&MP3の時代だったら、おそらく出会っていなかったであろうクリスマスジャズです。渋谷のDMR(DANCE MUSIC RECORD)で、JAZZの陳列の一角に飾られていたヴィンス・ガラルディ・トリオ(Vince Guaraldi Trio)のクリスマス・アルバム。ジャズサンバ/ジャズボッサ系を探しに行ったんですが、可愛らしいスヌーピーとクリスマスツリーのジャケットがとても印象的で、思わず手にとってしましました。 A CHARLIE BROWN CHRISTMAS / Vince Guaraldi Trio 1,180円 (輸入盤・新品LP/DMR)1965年発表の今作は、米国の漫画家チャールズ・シュルツの人気コミック『ピーナッツ』(スヌーピーでお馴染み、邦題『スヌーピーとチャーリー・ブラウン』)がTVドラマ化されたときのオリジナルサウンドトラックなんだそうです。演奏はウディ・ハーマン(Woody Herman)やカル・ジェイダー(Cal Tjader)との活動で知られる米国人ジャズピアニストのヴィンス・ガラルディ(Vince Guaraldi)のトリオが担当。内容はピアノジャズがメインの仄々としたクリスマス作品に仕上がっています。 子供のコーラスが入っているB-1の「Christmas Time Is Here (Vocal)」は、ジャケットのイメージ通りの可愛い楽曲。一方で、ドイツ民謡「オー・タネンバウム(O Tannenbaum)」やイギリス民謡「グリーンスリーヴス(Greensleeves)」など、クリスマスの定番ソングをしっかりとしたピアノジャズで聴かせてくれます。収録曲は以下の通り。 A 1. O Tannenbaum 2. What Child Is This 3. My Little Drum 4. Linus and Lucy 5. Christmas Time Is Here (Instrumental) B 1. Christmas Time Is Here (Vocal) 2. Skating 3. Hark, The Herald Angels Sing 4. Christmas Is Coming 5. Fur Elise 6. The Christmas Song 7. Greensleeves ほとんどの演奏がオーソドックスなピアノジャズですが、耳慣れた聴きやすい曲ばかりなので、ジャズファン以外にもオススメです。こういう作品をきっかけにして、ピアノジャズを聴き始めるという人もいるかもしれませんし。ジャケットが可愛いので、クリスマスパーティーのちょっとしたプレゼントなんかに最適ですね。 テーマ:★クリスマスソング★ - ジャンル:音楽
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